カイ ロプラクティック療法を中心としたやぎやま徒手医学研究所
(有)小林カイロ院のホームページです。

カイロプラクティック療法
Kobayashi Chiropractic Clinic
(有)小林カイロ院
058-370-5070【完全予約制】

About Manual Medicine

徒手医学とは
  
『身体の不調は手技で治しましょう』
太古より人類は「手」によって身体を治療しておりました。
古代の徒手医学は決して原始的だったわけではなく、
最新医学や科学技術を駆使してようやく解明できるというものが多くあります。

当クリニックでは、現代医学、古代インド医学、古代中国医学から、
近年米国で科学的に体系付けられたカイロプラクティック医学まで、
古今東西のあらゆる徒手療法を統合・研究し実践しております。
科学的な分析に基づき、背骨や筋肉の調整を行い、
同時に内臓や自律神経、内分泌ホルモン調整なども行っております。

お年寄りからお子様まで安心して受療下さい。







      神経機能医学会®NExT-Institute

About Neuro-Functional Medicine

神経機能医学的な診断&治療

来院された方が当院の治療を「不思議な治療だ」と感じることがしばしばあるらしい。
「触ってるだけやん!なんで治るの?」
って、確かに人から見たら触ってるだけかもしれないが、気功でもあるまい。そもそも私は気功が理解できない。
第一、患者さんみんながそう言うわけではない。
逆に
「先生が押さえたとこ家で自分でも探したけど分からんかった。すごく強く押さえている?」
強揉みのマッサージでもあるまいし、そんなわけはない。
私は人の弱み(原因)を探すのが得意(=正確悪い?)なだけであって、ゴリラのような力持ちではない。
たまにマッサージ師の方などで自分をアピールするためなのか「一日五人もやったらへとへとですよ…」とこぼしている人がいるが、徒手療法の専門家から見れば「あ〜下手なのね…そんな無駄な力かけられたお客さんがかわいそうだわ…」で終わってしまう話なのだ。

パソコンを日常的に使用している患者さんには、よくこんな説明をする…

あなたはパソコンを使っていて中がどうなっているか知っていますか?
仮にキーボードで「こばやし」と入力してもパソコンの中に「こばやし」と認識されるわけではなく、文字の複雑な羅列で機械的に記憶されるだけです。そんな 複雑なパソコン内部の文字の複雑な羅列をパソコン本体に記憶させ、我々に分かりやすく表示しているのがオペレーションシステム(OS)です。一般的なほと んどのユーザーはOSがなければ、パソコンを使用できません。
では、パソコンが不調を起こしたときにその原因が分かりますか?
そこでパソコンのエンジニアが駆けつけたとします。彼はいつもあなたが使っている同じキーボードを使って、カタカタとわけの分からない記号やら文字やらを打ち始め、しばらくするとパソコンが復旧したとします。
ここで重要なのは「あなたがいつも使っているキーボードと同じものを使った」ことです。

自分の身体に対しても同じことが言えるのではないでしょうか?
あなたは二本足で立つ、歩く、走る・・・様々な動作を行うことが出来ても、身体の中で何が起こり、なぜ出来るのか分かっていない。
人間の皮膚上だったり筋肉であったり、様々な刺激を受容するところが、パソコンで言うキーボードにあたるわけです。
内部の複雑怪奇な記号や文字の羅列は、人間では運動生理学や神経生理学といった分野で研究されていることです。
しかしパソコンと一緒で、それらの基礎医学(複雑怪奇な文字羅列)を知らなくてもみんな当たり前に動くことが出来ます。
そんな当たり前の動作を、原理である運動生理学、神経生理学として追求することによって疾病理論を確立し、医学に基づいた徒手治療を行う。
それが、神経機能医学です。

《関連ページ》
骨はズレません!これによって、ズレてます→ボキボキ→自然治癒力…という前世紀の構造医学は前否定されました。
(コラム:骨はズレません。参照)
(コラム:ボキボキってなんの音?参照)
構造医学だけでは人間が直立している当たり前の現象さえ説明することが出来ません。
(コラム:時代は構造医学から、神経機能医学へ!参照)
奈良県の田中伸彦BCSc.によって体系づけられた神経機能医学は、田中先生が主催されるネクスト神経機能医学会とともに医学系の特許を保有する新時代の手技療法です。
(レポート:神経機能医学は真理です!参照)




About Chiropractic

カイロプラクティック療法について

カイロ、カイロプラクティック療法は、日本でも広く普及し始めているようにみえる。
「ご職業は?」と聞かれて「カイロプラクターです」と答えると、一昔前は「???・・・暖めるんですか?」(使い捨てホッカイロと間違えるらしい)と言わ れたもんだが、最近では「え〜!じゃあボキボキってやるんですか?」と言われるようにはなったので、名前が知られるようになっていることには間違いない。
が、誤解が多い。正確に普及しているとは言い難く、どうもボキボキ&バキバキのイメージが強いらしい。
カイロプラクティックはボキボキ演芸ではなく医学です。
例えば「胃酸が過多だ」という診断(判断)から「胃酸を抑える薬」を処方するように、「バキバキ(正確にはアジャストメントによって起こるキャビテーショ ン現象に伴うクラック音)が必要だ」と判断すればバキバキするし、そうでなければバキバキは害になるかもしれない。
だから前述のような「じゃあボキボキするんですか?」と問われると、「あなたに必要なら・・・(そういう診断をくだせば)」とか「あなたが望むのな ら・・・(当人の希望なら悪くなっても責任は自己負担です)」という抽象的な回答になってしまうのだ。
カイロプラクティック=バキバキではなく、バキバキすることによって何が起こり、どういう効果が得られるのか、を考えて欲しい。







原理に基づいた徒手医学

<徒手医学の師匠紹介>
田中伸彦BCSc.
医学に基づく疾病の根拠&治療技術の原理を追求してみえる臨床家です。

田中伸彦先生のブログ

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